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2014.03.13 Thursday
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    土壌を酸性にしたくて!続き

    2014.01.14 Tuesday 14:50
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      酸度を下げるには  (島根県の資料より)
      酸度調整資材は、未調整ピートモスが適当
      酸度を1下げるための量は、面積1崚たり1.8kgから2.0kg
      注意)作土深さ15cm

      となっています。
      容積に換算すると土壌0.15m3に対してピートモスは2kg必要だということになります。
      この資料が本当ならば今までの懸案が一挙に解決できます。
      本当かどうか検証してみることにしました。

       
      実験に使った容器の容積は0.0126m3です。
      上の計算からすると必要ピートモスは168gとなります。



      まずピートモス投入前の土壌を測定すると6.8phでした。
      そこに168gのピートモスを混ぜて酸度を測定しました。

       
      1回目 168g投入
      6.5ph 投入直後
      6.6 1日後
      6.7 2日後
      6.7 3日後
      6.7 4日後
      投入直後の測定値は6.5phで0.3しか下がっていません。
      資料通りにはいきませんでした。
      おまけに4日後には6.7に上がってしまいました。
      そこで2回目として2倍の336gを投入しました。


       
      2回目 ピートモスの量336g
      6.2ph 投入直後
      6.3 1日後
      6.4 2日後
      6.5 3日後
      6.6 4日後
      投入直後は1回目より低く6.2phでしたが、4日後には又上がってしまいました。
      何故時間が経つと酸度は上がってくるのか理由は分かりません。
      そこで3回目を行いました。

       
      3回目 ピートモスの量504g
      5.5ph 投入直後
      5.6 1日後
      5.7 2日後
      5.8 3日後
      5.8 4日後
      3回目で一気に5.5まで下がりました。
      4日後には5.8まで上がりましたが、これ以後は上がらないだろうと実験は終了しました。
      結局酸度は1下がりましたが、ピートモスの投入量は最初の目論みの3倍になってしまいました。


      1日後のph5.6の時です。



      念のために比色法でも調べてみました。
      この写真では色が違って見えますが、実際に見ると5.5から6.0の間でした。

      この実験をまとめると
      酸度6.8の土壌(0.0126m3)に、504gのピートモスを投入すると酸度は5.8になる。
      分かり易く言い換えると、
      1屐15cm深さ)の畑に6kgのピートモスを投入すると酸度は1.0下がることになる。

      次にコストが気になります。
      ピートモス50リットルの価格は980円。
      ピートモスのかさ比重は0.136ですから、ピートモス50リットルは6.8kgになります。
      換算すると1崚たり865円のピートモスを入れることになります。
      ジャガイモなら1屬8株は栽培できそうです。
      1株に10個ジャガイモが採れるとすると、1個あたり10円になります。
      専業農家では無理ですが、我々家庭菜園愛好家なら興味半分で出来そうです。

      今年のジャガイモとサツマイモの栽培に取り入れてみようと思います。
      ピートモスを入れた畑と入れない畑で比較してみます。
      収量が多く味も良くならなければ意味がないですから。
      因みにジャガイモの最適酸度は 5〜6.5 、サツマイモは 5〜6 になっています。

      今日も我が菜園にお寄り頂き有難う御座いました。

      お帰りの時ポチッとお願いしますね。






       
      category:PHについて | by:のぶさんcomments(18) | - | -


      土壌を酸性にしたくて!

      2013.12.19 Thursday 13:24
      0
        今年の3月にも酸度について記事をアップしましたが、今回はその改訂版です。
        新しく追加した材料はEMボカシ肥と油かすと鶏ふんと、再測定した草木灰です。
        (私個人が測定したデーターなので間違っているかも分かりません。)

        測定してみようと思ったきっかけは、我が菜園の畑土はどこを測定しても ph6.8〜7.0 の中性を示します。
        元来日本の土は酸性雨の影響などから酸性のはずです。 野菜作りの参考書を読んでも、酸度調整のため石灰を投入するように解説しています。
        なのに、我が畑土は中性、何故だろうと疑問が湧きました。
        日ごろ畑に投入している堆肥や肥料がアルカリ性ではないだろうかということです。
        それでは自分で測定してみようと思い立った訳です。
        石灰はもう2年以上投入していません。
        1番よく使っている牛ふんと鶏ふんはph7.0、 米糠はph6.0 そして水道水はph6.5でした。
        このことから我が菜園はph6.8が妥当かなとも思いますが、最も多く投入されているだろう雨水はph5.5です。
        それを考慮するとph6.0ぐらいになってもいいような気がします。
        ところが酸度測定器を使っての実測値はどこを測っても ph6.8〜7.0 です。
        殆どの野菜は弱酸性から中性を好むので、この値で問題ないのですが、ジャガイモとサツマイモは ph5.0〜6.0 が最適値になっています。
        酸性からアルカリにするには石灰を撒けばいいのですが、逆に酸性にするには何を入れればいいのでしょうか。
        このデーターからいくと、籾殻煙炭酢、ピートモス、EMボカシ肥、油かすなどがよさそうです。
        EMボカシ肥と油かすは肥料なので無闇に投入はできません。
        そこで土壌改良剤である籾殻煙炭酢とピートモスを投入して土壌を酸性化しようと思い立った次第です。
        コーヒーのカスもいいのですが大量に手に入る方法が分からないため諦めました。
        まず籾殻煙炭酢を試してみました。
        投入直後は測定器目盛り下限のph3.5を指しましたが、時間が経つに従い酸度は上昇していき2週間後には元のph7.0にもどってしまいました。
        土壌の乾燥と同時に煙炭酢も蒸発してどこかに飛んでいったのではと推測しています。
        もう一つのピートモスのトライは今実施中です。
        結果がでたらまたアップする予定です。
        暇なこの時期、いい脳トレになっています。

        今日も我が菜園にお寄り頂き有難う御座いました。

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        category:PHについて | by:のぶさんcomments(16) | - | -



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