グリーンピースがゆっくりですが大きくなってきました。
蔓の絡む場所を作ってやりました。
敷き藁を使って寒さ避けにしたり、蔓の絡み用にしたりしますが、
今年は藁が手に入らなかったので、寒さ避けには不織布トンネルを使っています。
紫エンドウ(ツタンカーメンのエンドウ豆)ですが、葉の縁が紫色になっています。
蔓が伸びてきて支柱にしっかり絡んでいます。
ある植物の蔓はコイルバネのように伸縮自在になりますが、
(いわきのブロガーさんが以前良い写真をアップされていました)
エンドウの蔓は直線的で力強いですね。
そんな中にあって、3株ほど生長の遅い株があります。
同じ条件で種まきして同じ環境で育てているのですが、生長に差が出てきます。
このままでは寒さに負けそうなので防寒することにしました。
こんな時には通常苗キャップを使うのですが、長く使ってボロボロになったため
ペットボトルを使ってみました。
底はカットして、横下には5mmほどの孔を2箇所開けて番線で土へ固定しています。
苗キャップは結構値段が高いので、これを使えば菜園経費の低減になります。
このペットボトルは夏場には水やりとして活躍しています。
土の中まで水が入っていくのでポリマルチをしている場合に特に有効です。
冬には防寒グッズとして使えるし、貴重な菜園資材になっています。
真上から中を覗いてみました。暖かそうです。
これで生長の良い株に早く追い付いてくれるでしょう(?)。
今日も我が菜園にお寄り頂き有難う御座いました。
お帰りの時ポチッとお願いしますね。