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2014.03.13 Thursday
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    硝酸濃度測定

    2014.01.26 Sunday 17:24
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      簡易土壌診断キット「みどりくん」を使ってホウレンソウとヒロシマナとタカナの硝酸濃度を測定してみました。

      手順1) 葉柄から搾什液を採取します。


      手順2) シリンジで0.5 CC 採取します。


      手順3) 50 CC の精製水と混ぜます。



      手順4) 試験紙を液に浸し、色を比べます。

      ほうれん草の測定結果です。

      3列数値が並んでいますが、一番上の数値は土壌を測定した時の硝酸態窒素の量です。
      一番下の数値が植物体中の硝酸濃度を表します。(NO 3-N とは硝酸態窒素、 NO 3とは硝酸イオン)
      左端しに試験紙を置いています。色を比べると30mg/Lになりました。
      この測定値を100倍したものが搾什液中の硝酸濃度になります。
      つまり、ほうれん草のNO 3(硝酸イオン)濃度は3000mg/L となりました。




      ヒロシマ菜も同じ色と判定し、NO 3(硝酸イオン)濃度は3000mg/L となりました。




      タカナは15mg/Lだったので、NO 3(硝酸イオン)濃度は1500mg/L となりました。

      これらの硝酸イオン濃度は健康上許容範囲内なのでしょうか。
      まだ日本では最大含有量基準は策定されていません。
      EUでは、ほうれんそう及びレタスの硝酸イオン濃度が特に高いことから、
      ほうれんそう及びレタスについて硝酸イオンの最大含有量基準を定めています。



      EUにおける硝酸塩の基準値

      この表の数値の単位が mg/kg となっています。私が測定した数値の単位は mg/L です。
      被測定物は水溶物なので mg/kg と mg/L は同じことになります。尚、PPMも同じ単位になります。

      ホウレン草については、12月に収穫しているので、ぎりぎり基準内であることが分かります。
      ヒロシマ菜は基準値がないので分かりません。
      タカナも基準値はないですが、測定した値は1500mg/Lですから基準内だと思われます。
      EUの基準では、安心して食べても良いという結果になりました。
      次に日本での取り組みはというと。



      野菜中の硝酸塩濃度を低減するための日本の取り組み
      低硝酸塩野菜を求める消費者のニーズにいち早く対応するため、農林水産省では、平成14〜16年度にかけて、野菜中の硝酸塩等についての研究を行ってきました。
      また、その成果として「RQフレックスを用いた野菜中の硝酸測定の簡易マニュアル」が策定されたほか、野菜中の硝酸塩濃度を下げることのできる様々な栽培技術の効果が確認されました。

      ということで日本では今研究がなされている段階のようです。


      今日も我が菜園にお寄り頂き有難う御座いました。

      お帰りの時ポチッとお願いしますね。






       
      category:硝酸について | by:のぶさんcomments(16) | - | -


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      2014.03.13 Thursday 17:24
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        Comment
        硝酸値は種類によって振れるんですかね。
        多少は考えられますが。あと土壌や施肥の内容によっても。
        昔から言われていることですから根元を食べないとか、必ず
        湯通しするとか守っていればまずは問題ないのでしょうがね。

        それにしてもしっかり分析されて。私の知っている限りこの
        レベルまで調べるアマチュア菜園家はおりませんね。^^


        のぶさんよくここまで分析されて纏めましたね。
        私は途中まで読んで頭が変に成ってきたので
        逃げだそうと思いましたよ。
        EUでは基準値を定めているのに対して
        日本では少し遅れているようですね。
        施肥量は控えられても、土壌条件によって大きく変わってくるので土壌診断を受けてしっかりと自分の畑の
        状態を把握しておく必要が有りますね。




        のぶさん おはようございまーす♪

        のぶさん・・・・・・難し過ぎる(^^;)
        うちがこんなにを読み始めると5分で寝ちゃいそう・・・・


        私もこんなの好きなんですがさすがにギブアップ。
        もう素人の域は超えてますよ。
        私はせいぜいPHを計るだけです。


        【つくばのガマさんへ】
        硝酸含有量は野菜の種類によっても違うし、部位によっても違いますね。
        言われるように調理すればかなり減るようです。
        肥料のやり方、即効性か遅効性か、日光の照射時間などによって含まれる硝酸の量は違うそうです。
        情報誌の記事を読んでいて、興味のわく事柄があると自分でできる範囲内で突っ込みたくなります。
        今回の事項も、たまたま私が持っている「みどりくん」で硝酸塩が測定できたので面白半分トライしてみました。
        食品化学は素人ですから分析が間違っているかも分かりません。
        • のぶさん
        • 2014/01/27 2:48 PM


        【kazuちゃんへ】
        硝酸塩がどこまで危険なのか、危険でないのか学者によって違っています。
        今の時点での農林水産省の判断は、できるだけ硝酸塩の少ない野菜を作りましょうといったところです。
        硝酸塩は食品添加物にも広く使われていますが、野菜に含まれる硝酸塩は量が突出してるらしいです。
        野菜がちょっと危ないとなると、食べるものがなくなりますね。
        そこまで気にすると生きていけませんから、へーそうなんだーぐらいで受け流しましょう。
        • のぶさん
        • 2014/01/27 3:04 PM


        【らうっちさんへ】
        余り根を詰めると精神病になってはいけないので、この辺りで止めたいと思います。
        野菜つくりを楽しみたいですからね。
        • のぶさん
        • 2014/01/27 3:09 PM


        【B級おやじさんへ】
        たまたま「みどりくん」を持っていたので、調べる気になりました。
        食品化学は素人ですから分析結果は間違っている可能性が高いですよ。
        • のぶさん
        • 2014/01/27 3:13 PM


        化学に食物学、、、
        理系に縁のない私は、、、(^^;

        昔母がほうれん草の紅い?根元は食べてはいけないと
        言っていた意味が少しわかったような。

        野菜を徹底的にいろいろ調べたらもっと面白い
        興味深いことがいっぱい出てくるでしょね。
        (例えば白菜に含まれるグルタミン酸、
        グルタミン酸は旨み成分ですが、昆布と白菜と似ている?
        と思った次第)
        • おばっち
        • 2014/01/27 4:52 PM


        硝酸濃度測定、興味深いですね〜♪
        硝酸濃度が少ない方がお野菜のお味もおいしいのかな。

        うちも家庭菜園を楽しんでいますが、
        肥料を多く入れると硝酸塩濃度も高くなって、
        虫がつきやすく野菜の味も苦くなる気がするので、
        肥料を入れ過ぎないように気をつけたいと思ってます〜(´ー`)

        ※参考
        硝酸態窒素
        http://naturefarm.iti5.net/?eid=43#sequel
        • じょー
        • 2014/01/28 12:08 AM


        写真から目に入ってきたので青汁かと思いました。笑
        はぁ-、やっぱり結構入っているんですね。
        基準は一応あるようですが、アメリカは、、、、ちゃんと研究しているとは思えませんね。
        健康志向の方は結構いますが、とりあえずオーガニックなら何でもオッケーと思っている人が多いですので。
        こういう実験している施設で働きたいですねー。
        絶対楽しめそうです。
        近くには、水管理の研究所はあるんですけど、野菜の研究施設はないのですよね。
        私は専門は免疫なので、雇ってもらえないかもしれませんけど。汗
        硝酸濃度を家で測定できるキットがあるという事は、結構気にしている方がいるって言う事ですよねー。
        硝酸が入っていると思うと、結構ドキドキしますね-。
        濃硝酸じゃないとは分かっていても、万が一、、、なんて思ったり。笑
        化学分からない方が幸せな内容かもしれません。笑



        【じょーさんへ】
        硝酸塩の危険性は確立されたものではないですが、硝酸塩の少ない野菜を作る方法はあるので、できるだけ少ない野菜を目指したいですね。
        じょーさんはお詳しいようなので追記します。
        野菜中の硝酸含有量が少ないほど品質が向上すると言われています。
        (野菜の高品質とは硝酸が少なくビタミンCと糖が多い野菜で美味しい野菜)
        即効性の化学肥料で野菜を栽培すると、土の中に急速に硝酸が生成して、野菜にどんどん吸収されます。そのため、野菜中の硝酸含有量が高くなります。
        これらの硝酸はアンモニアやアミノ酸などを経てたんぱく質になりますが、この過程で糖を横取りしてしまうため、野菜中の糖とビタミンCの含有量が減ります。
        一方、適度に与えた有機質肥料は徐々に分解して、土の中にゆっくりと硝酸を生成します。野菜の根はじわじわと硝酸を吸収して徐々に大きくなるので、糖の横取りも少なく、糖やビタミンCの含有量が増大して美味しくなります。
        (以上 後藤逸男先生 記)
        • のぶさん
        • 2014/01/28 3:21 PM


        【なほこさんへ】
        硝酸塩(硝酸カリウムや硝酸ナトリウム)は食品添加物として、チーズ、清酒、食肉製品に使われていますが量は僅かです。
        野菜の含有量は多いので悪影響を懸念されていますが、 FAO/WHO合同食品添加物専門家会合(JECFA)は、硝酸塩の摂取と発がんリスクとの間に関連があるという証拠にはならないと言っています。
        余り気にしなくてもいいようですね。
        • のぶさん
        • 2014/01/28 3:38 PM


        【おばっちさんへ】
        ホウレン草の赤い根元は食べないようにとの母からの言い伝えは、このことでしょうか。面白いですね。
        昔からの言い伝えは現代の科学で証明されるものもあり、昔の人の知恵はたいしたものだと思います。
        白菜と昆布を使った料理は多いですから、何か理由があるのでしょうね。
        • のぶさん
        • 2014/01/28 3:47 PM


        おお!みどりくんで作物の硝酸値も調べられたのですね〜。
        興味深いです!
        ただ・・・同じ野菜でも栽培時期や施設栽培か露地栽培かで
        異なるEUの基準値については、甚だ「?」ですが(笑)
        要は、季節によってや施設栽培では数値が大きくなりがちだけど
        仕方ないから出荷はOKという、生産者側に立った設定でしょうか?(笑)
        面白いですね。
        うちのも調べてみたいものですが、もうないので・・(泣)
        硝酸態窒素が代謝されずに植物体にダブついちゃう生理現象については、
        私も以前に勉強しましたよ〜。
        それをもとに、有機&追肥すら一度もしていないので、うちの
        菜っぱは硝酸態窒素は少ないはず・・なんですけどね。


        【たまさんへ】
        野菜に含まれる硝酸の量は日光の量の影響も受けるなど、原因が多義に渡っています。
        肥料の効く速度も関係があるようです。
        健康被害があると考えられていますが、まだ証明されていないですね。
        余り深く考えても我々ではどうしようもないですが、できるだけ硝酸の少ない野菜を作りたいですね。
        • のぶさん
        • 2014/01/29 2:23 PM










           

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