のぶさんの野菜の時間ですよ〜2024-03-17T01:58:01+09:00!自分で作る野菜は美味しいですね!JUGEM少し休みますhttps://yasainojikan.jugem.jp/?eid=2322014-02-12T17:56:00+09:002014-03-13T05:11:32Z2014-02-12T08:56:00Zカラフルキャロットです。
イタリヤかフランスかどちらか分かりませんが、外国産の種子を初めて買いました。
カラフルな色に魅せられただけですが、味も美味しいそうです。
お知らせです。
いつも訪問頂きありがとうございます。
ちょっとした所用のため、ブログ...のぶさん其の他カラフルキャロットです。
イタリヤかフランスかどちらか分かりませんが、外国産の種子を初めて買いました。
カラフルな色に魅せられただけですが、味も美味しいそうです。
お知らせです。
いつも訪問頂きありがとうございます。
ちょっとした所用のため、ブログ更新が暫く出来そうにありません。
再開の折はコメントで連絡させていただきます。
皆様への訪問は続けたいと思っています。
暫くの間、さようなら。
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]]>雪の被害https://yasainojikan.jugem.jp/?eid=2312014-02-09T17:07:16+09:002014-02-09T08:07:16Z2014-02-09T08:07:16Z全国的に大雪だったですが、こちら広島もご他聞にもれず雪に見舞われました。
ビニールトンエル、不織布トンネル、全てのトンネルが潰れました。
中央に補強の意味でパイプ支柱を渡していたのですが、今回の大雪には耐えられませんでした。
もう少し頑丈に作るべき...のぶさん全体
ビニールトンエル、不織布トンネル、全てのトンネルが潰れました。
中央に補強の意味でパイプ支柱を渡していたのですが、今回の大雪には耐えられませんでした。
もう少し頑丈に作るべきでした。
トンネル支柱はファイバー製で、曲げには案外弱くて折れてしまいました。
そんな中で、エンドウを植えてあるこの三角形トンネルだけは無傷でした。
三角の勾配がきついので雪が滑り落ちています。
タマネギの畝です。
この写真の状態は雪は避けてトンネルも起こしています。
全体的に押しつぶされています。
10株ほどですが、葉が折れてしまったものもあります。
これは上手く育っていくでしょうか。
そら豆も押し潰れていますが、大きな損傷はないようです。
春大根も多分大丈夫でしょう。
椎茸もトンネルで育てていますが、支柱はパイプ製を使っています。
パイプ製は強度があるので潰れずに済みました。
今の所5つ芽が出ています。(ホダ木1本)
栽培開始して40日経ちましたが、一番大きなものでもまだ傘の径は6・7cmです。
年4回採れると説明がありました。それからすると3ヶ月に1度採れる計算になります。
食べれるまで、まだまだのようです。
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]]>山芋の準備https://yasainojikan.jugem.jp/?eid=2302014-02-06T15:28:00+09:002014-02-06T09:36:10Z2014-02-06T06:28:00Z今年も5種類の山芋を作ります。
屋内で保管していた種芋を取り出して、腐っていないか確認しました。
自然薯(短形)
ムカゴから育てた1本種と、芋の先を切り取った首芋があります。
首芋からでも育ちますが、1本種を育てるほうが良い芋になります。
この写真の...のぶさんヤマイモ
屋内で保管していた種芋を取り出して、腐っていないか確認しました。
自然薯(短形)
ムカゴから育てた1本種と、芋の先を切り取った首芋があります。
首芋からでも育ちますが、1本種を育てるほうが良い芋になります。
この写真の他にも土中で保管している種芋もあります。
ねばり芋
昨年初めて作ったねばり芋ですが、名前に反して粘り度は低くさらっとしていました。
ねばりの強い芋と混ぜて食べると程よいねばりになりました。
自然薯(長形)
全てムカゴから育てた1本種です。
昨年は首芋を植えたのですが全く芽が出ず、収穫はゼロでした。
今年は自然薯(長形)だけ、パイプ栽培する予定です。他は波板栽培します。
いちょう芋
昨年頂いたムカゴからできた、いちょう芋の1本種です。
ねばり度は最高でした。
2年栽培したつくね芋ですが、昨年もできが悪く収穫した芋はこれだけでした。
食べるのを諦めて全部を種芋にします。今年は食べることができるでしょうか。
自然薯(短形)といちょう芋とねばり芋の
ムカゴも保存しています。
ムカゴはムカゴご飯にすると美味しいと
言われていますが、私の口には合わず、
全部種にします。
ちょっと殺風景な記事になったので、
2年前の青々と茂った山芋を載せてみました。
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]]>栽培準備開始https://yasainojikan.jugem.jp/?eid=2292014-02-03T11:11:06+09:002014-02-03T02:11:06Z2014-02-03T02:11:06Z
今迄、蔓なし、丸さや、スジなしの「タキイ 美咲みどり」を作ってきましたが、
平さやも美味しいと聞いたので、今年はこの蔓有り、平さやの「モロッコ」も作ることにしました。
モロッコの説明にはスジについての記述がないのでスジは有るかも分かりません。
モ...のぶさん全体
今迄、蔓なし、丸さや、スジなしの「タキイ 美咲みどり」を作ってきましたが、
平さやも美味しいと聞いたので、今年はこの蔓有り、平さやの「モロッコ」も作ることにしました。
モロッコの説明にはスジについての記述がないのでスジは有るかも分かりません。
モロッコの種は大きくて模様が入って珍しい種です。
昨年はオクラ 「ダビデの星」を栽培しました。大きくて美味しかったので今年も作ります。
種取りもできているので種蒔きを待つのみです。
オクラは丸サヤが柔くて美味しいと聞いたので、「まるみちゃん」も作ることにしました。
種の大きさはダビデの星と同じくらいですが、緑に着色されています。
種には見えず美味しい豆のようです。
ある方から頂いた貴重な種です。ヨモギナスと言います。
今年のナスはこのヨモギナスと毎年作っている庄屋大長の2種類を作ります。
庄屋大長は接木苗を買います。
種からの栽培は初めてだし、貴重な種でもあるので今からドキドキしながら楽しみにしています。
これは種取りした落花生「おおまさり」です。
昨年のおおまさりの花です。綺麗な花が咲くのでびっくりしましたが、
それ以上に子房柄が土の中に潜って実をつけるのも驚きでした。
今年も収穫と共に楽しめればと思っています。
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]]>夏・秋・冬野菜の準備開始https://yasainojikan.jugem.jp/?eid=2282014-02-01T15:32:51+09:002014-02-01T06:32:51Z2014-02-01T06:32:51Zまだ栽培したことのない品種を作ってみることにしました。
中国紅芯大根
1)根形は、短い円筒形で、根長15cm程度の短根種。
2)抽根部の肌色は緑色で地下部は白色。
3)肉色は白地に芯部から鮮やかな赤紫色が放射状に入る。
アオナガ大根
芯まで青く...のぶさん全体
中国紅芯大根
1)根形は、短い円筒形で、根長15cm程度の短根種。
2)抽根部の肌色は緑色で地下部は白色。
3)肉色は白地に芯部から鮮やかな赤紫色が放射状に入る。
アオナガ大根
芯まで青くビタミン豊富。
天津から中国華北地方に伝わり、北京南部で多く栽培される。
日中国交回復で復活したが、かつて伝来したものは信州地大根になった。
のらぼう菜
日本一甘くて美味しい菜花。
明治4年関東郡代・伊奈備前守忠宵が天領の農民に種を配り、栽培を奨励。
丈夫さから「野良生え→のらぼう」と名が変わった。
タマネギ シャルム
3月に種蒔きして12月に収穫できる。
タマネギの旬は初夏ですが、「冬でもフレッシュな新タマネギを食べたい!」という声に応えるべく開発されたのが、冬どりタマネギ「シャルム」です。
これらの他に初物は、丸オクラ、モロッコインゲン、生姜、パプリカなどがあります。
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]]>野菜いろいろhttps://yasainojikan.jugem.jp/?eid=2262014-01-30T10:51:22+09:002014-01-30T01:51:22Z2014-01-30T01:51:22Z
10月30日に種蒔きした、緑肥用カラシナです。この畝は冬季は日陰になります。
種袋には、霜に弱くて冬枯れに注意が必要。早蒔きして大きくなり過ぎると越冬できない場合がある。
と説明がありましたが、よく生長しています。
シイタケが白い種駒と比べて...のぶさん全体
10月30日に種蒔きした、緑肥用カラシナです。この畝は冬季は日陰になります。
種袋には、霜に弱くて冬枯れに注意が必要。早蒔きして大きくなり過ぎると越冬できない場合がある。
と説明がありましたが、よく生長しています。
シイタケが白い種駒と比べて見て随分大きくなっていますが、まだ2cmぐらいです。
ホダ木をセットして26日目になります。
こちらは12日前の姿です。
これがシイタケかどうか分からなかった頃です。
ホダ木の端にももう一つ芽が出ていました。
今の所全部で4個芽が出ています。
部分的に白い根のようなものが生えています。何でしょうねぇ、菌が発芽したのでしょうか?
そら豆も元気にしています。
打越緑一寸、仁徳一寸、黒そら豆の3種類を作っています。
一番良く生長している仁徳一寸です。
昨年の今頃にはアブラムシが付いていましたが、今年はまだ見かけません。
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]]>にんじんhttps://yasainojikan.jugem.jp/?eid=2272014-01-28T17:41:08+09:002014-01-28T08:41:08Z2014-01-28T08:41:08Z
9月17日に種蒔きした黒田五寸の最後の収穫です。肥料は鶏ふんだけで育てた人参です。
その所為ではないと思いますが小さいものばかりでした。
その中でちょっと面白い形のものがあったのでアップしてみました。
どうです!この絡み具合。
よくもまー上手く...のぶさんニンジン
9月17日に種蒔きした黒田五寸の最後の収穫です。肥料は鶏ふんだけで育てた人参です。
その所為ではないと思いますが小さいものばかりでした。
その中でちょっと面白い形のものがあったのでアップしてみました。
どうです!この絡み具合。
よくもまー上手く絡んだものですね〜。
余程離れたくなかったようです。
こちらは播種日12月5日。春作専用種のタキイ「いなり五寸」です。
下の写真が22日前の状態です。
寒い季節なので生長はゆっくりですが、本葉も出てきて確実に大きくなっています。
22日前はまだ弱々しいですね。
こちらは籾殻でマルティングしてる方ですが、こちらも順調に大きくなってきました。
種帽子がまだ脱げません。
下の写真は同じく22日前の状態です。
22日前は種帽子がでかかったですね。
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]]>硝酸濃度測定https://yasainojikan.jugem.jp/?eid=2252014-01-26T17:24:08+09:002014-01-26T08:24:08Z2014-01-26T08:24:08Z簡易土壌診断キット「みどりくん」を使ってホウレンソウとヒロシマナとタカナの硝酸濃度を測定してみました。
手順1) 葉柄から搾什液を採取します。
手順2) シリンジで0.5 CC 採取します。
手順3) 50 CC の精製水と混ぜます。...のぶさん硝酸について
手順1) 葉柄から搾什液を採取します。
手順2) シリンジで0.5 CC 採取します。
手順3) 50 CC の精製水と混ぜます。
手順4) 試験紙を液に浸し、色を比べます。
ほうれん草の測定結果です。
3列数値が並んでいますが、一番上の数値は土壌を測定した時の硝酸態窒素の量です。
一番下の数値が植物体中の硝酸濃度を表します。(NO 3-N とは硝酸態窒素、 NO 3とは硝酸イオン)
左端しに試験紙を置いています。色を比べると30mg/Lになりました。
この測定値を100倍したものが搾什液中の硝酸濃度になります。
つまり、ほうれん草のNO 3(硝酸イオン)濃度は3000mg/L となりました。
ヒロシマ菜も同じ色と判定し、NO 3(硝酸イオン)濃度は3000mg/L となりました。
タカナは15mg/Lだったので、NO 3(硝酸イオン)濃度は1500mg/L となりました。
これらの硝酸イオン濃度は健康上許容範囲内なのでしょうか。
まだ日本では最大含有量基準は策定されていません。
EUでは、ほうれんそう及びレタスの硝酸イオン濃度が特に高いことから、
ほうれんそう及びレタスについて硝酸イオンの最大含有量基準を定めています。
EUにおける硝酸塩の基準値
この表の数値の単位が mg/kg となっています。私が測定した数値の単位は mg/L です。
被測定物は水溶物なので mg/kg と mg/L は同じことになります。尚、PPMも同じ単位になります。
ホウレン草については、12月に収穫しているので、ぎりぎり基準内であることが分かります。
ヒロシマ菜は基準値がないので分かりません。
タカナも基準値はないですが、測定した値は1500mg/Lですから基準内だと思われます。
EUの基準では、安心して食べても良いという結果になりました。
次に日本での取り組みはというと。
野菜中の硝酸塩濃度を低減するための日本の取り組み
低硝酸塩野菜を求める消費者のニーズにいち早く対応するため、農林水産省では、平成14〜16年度にかけて、野菜中の硝酸塩等についての研究を行ってきました。
また、その成果として「RQフレックスを用いた野菜中の硝酸測定の簡易マニュアル」が策定されたほか、野菜中の硝酸塩濃度を下げることのできる様々な栽培技術の効果が確認されました。
ということで日本では今研究がなされている段階のようです。
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]]>園芸知識https://yasainojikan.jugem.jp/?eid=2232014-01-24T17:42:46+09:002014-01-24T08:42:46Z2014-01-24T08:42:46Z最近の畑仕事といえば収穫と寒起こしと見回りぐらいです。
昨日は夏野菜の種や苗を発注しました。また後日記事にしようと思います。
ということで今日は情報誌から得た園芸知識をアップすることにしました。
発芽と出芽、萌芽の違い 【タキイ 園芸新知識より】
発...のぶさん園芸知識
昨日は夏野菜の種や苗を発注しました。また後日記事にしようと思います。
ということで今日は情報誌から得た園芸知識をアップすることにしました。
発芽と出芽、萌芽の違い 【タキイ 園芸新知識より】
発芽とは種子が生長を開始し、まず、種皮を破って幼根が出てきた状態のことを言います。
出芽とは土壌中で種子が発芽し、地面に幼芽あるいは本葉が出てきた状態のことを言います。
萌芽(ほうが)とは球根やイモ類などの新芽が生長を始めることをさします。
これからすると今まで発芽率と思っていたことは出芽率だったことになりますね。
幼根が出てきたことは発根だと思っていました。
「今更聞けないなんとか」の部類に入るでしょうか。
発芽と出芽を間違っていても大きな問題ではないですが、言葉は正しく解釈したいものです。
ホウレンソウとシュウ酸 【「わが町かながわ新鮮野菜市!」生産者新聞より】
ホウレンソウの人気の理由のひとつは栄養価の高さです。多くの種類の栄養素を抱えている中で、カロテン(ビタミンA)をはじめ、鉄分、ビタミンC、マンガン、カルシウムなどは体内で血液を造る重要な成分です。
また、葉っぱの緑色を形成する葉緑体(クロロフィル)は、血液を浄化する作用を持ちます。血液への効果はホウレンソウのほんの一面に過ぎません。
一方、ホウレンソウで気になるのはやはり、アクでしょう。アクの正体はシュウ酸という有害物質です。シュウ酸は、鉄やマンガンの吸収を阻害します。また、体内でカルシウムと結合して、膀胱や腎臓に結石をつくります。
ただし、ホウレンソウから摂取するシュウ酸はごく微量で害をなすには相当量のホウレンソウを食べる必要があります。(毎日飲むお茶から摂取するシュウ酸の量の方が多いそうです。)
そんなわけで、ホウレンソウは熱湯でアク抜きしてたくさん食べましょう。アク抜きした汁は間違っても飲まないように!
これも私自身少し誤解していました。
ホウレンソウを食べると結石になるというので控えていましたが、お茶のほうがシュウ酸は多かったのですね。
以上、今日の記事は写真なしでした。
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]]>収穫https://yasainojikan.jugem.jp/?eid=2222014-01-22T17:05:13+09:002014-01-22T08:05:13Z2014-01-22T08:05:13Z
今期最後のダイコン(耐病総太り)を収穫しました。
側に小さく写っているのは茎ブロッコリーで、こちらはまだ花蕾が出てきています。
最後のダイコンは少し小さいですが、形はすっきり形が良くて中身も健康なダイコンでした。
最後良ければ全てよしとはいかなくて、...のぶさん収穫
今期最後のダイコン(耐病総太り)を収穫しました。
側に小さく写っているのは茎ブロッコリーで、こちらはまだ花蕾が出てきています。
最後のダイコンは少し小さいですが、形はすっきり形が良くて中身も健康なダイコンでした。
最後良ければ全てよしとはいかなくて、今期のダイコンは約半分しか良品は採れませんでした。
黒腐れ病が蔓延し酷い目に遭いました。
このダイコンは名前からすれば耐病性があるはずですが、100%と言う訳にはいかないのでしょう。
次の栽培では畝は変えますが、変えた畝がまた病気持ちだったらどうなるのでしょうね。
なかなか厄介な問題です。
農薬に頼るしかないのかなと思いますが、昨今話題のマラチオンの怖さを聞くと躊躇します。
マラチオン(マラソン)は劇薬ではなく一般的によく使われている農薬ですからねぇ。
こちらは病気知らずのリーフレタス(レッドファイヤー)です。
種袋の栽培暦によると収穫時期は2月末になっています。
右上に見えるのは春菊です。どちらもビニールのトンネルです。
まだ早いと思いながらもリーフレタスを3株ほど収穫してみました。
思った通りまだ少し小さい感じでした。
右は収穫最盛期の春菊(菊次郎)です。食べたい時に収穫しています。
短形自然薯です。下に見えるのは摘み取り収穫真っ最中のミズナです。
2013年度の山芋はこの短形自然薯と長形自然薯、イチョウ芋、ねばり芋、丹波の山芋の5種類を作りました。
短形自然薯以外の山芋はもう全部収穫して食べてしまいました。(種芋は残しています)
短形自然薯だけ残りを土中保存していたものです。
2012年度は波板栽培をやって大きいものが採れました。2013年度は波板栽培をやらず、写真のごとく小振りでした。
山芋は波板栽培をすると大きな芋になるのではないかと感じています。
今年は再び波板栽培をやってみて確かめようと思っています。
ほうれん草が寒さに遭って縮こまっています。
左がほうれん草、右が小松菜です。どちらもビニールのトンネルで育てています。
摘み取り収穫なのでまだまだ採れそうですが、濃い緑色が気になるところです。
硝酸(亜硝酸)が多いと緑色が濃くなるそうです。
以下「わが町かながわ新鮮野菜市!」生産者新聞より
硝酸は硝酸態窒素として特に多肥栽培された野菜全般に多く含まれる傾向があります。
いわゆる癌の原因になる発癌性物質です。色が濃ければ良いとは限らないのですね!
又、河野武平氏によると腎臓疾患の原因にもなっているそうです。
日本では残留農薬ばかりが注目されていますが、この野菜に含まれる硝酸濃度については関心が薄いですね。
「みどりくん」を使って硝酸濃度が測定できるので今度やってみようと思います。
硝酸が少ない野菜を作る方法(肥培管理)があります。又の機会にアップしようと思っています。
関連記事を読んでると恐ろしくなりますが、真意の程はどうなんでしょうね。
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]]>ポリマルチの使い分けhttps://yasainojikan.jugem.jp/?eid=2182014-01-20T11:08:40+09:002014-01-20T02:08:40Z2014-01-20T02:08:40Zちょっと興味のある資料があったのでアップしてみました。
この実験はマルチなしの場合と、透明マルチ、黒マルチ、シルバーマルチを
張った場合の地温を計測したものです。
気温は35℃、28℃、9℃、4℃の時にそれぞれ計測しています。
結果、いずれの気温の場合も...のぶさん菜園テクニック
この実験はマルチなしの場合と、透明マルチ、黒マルチ、シルバーマルチを
張った場合の地温を計測したものです。
気温は35℃、28℃、9℃、4℃の時にそれぞれ計測しています。
結果、いずれの気温の場合も透明マルチが最も高い。
一見、黒マルチの方が、熱を集めるので地温を高めるように思われるが、
マルチのフィルム自体は熱せられても、光を遮るため地表には日光が届かず、
地温が上がらないのです。
また、シルバーマルチは光を跳ね返すため、3種類のマルチの中では最も地温が低くなります。
これらに対して光を通す透明マルチの場合、地表にも光が当たるので土が温められ、
マルチのフィルムに覆われているので熱が逃げず、結果、最も地温が高くなります。
これらのことから、低温期には地温上昇効果のある透明マルチが効果的であるが、
夏場は地温が高くなりすぎて、高温障害を起す可能性がある。
夏場は地温を下げる効果があるシルバー、または黒マルチが良い。
其の他の使い分けとしては、夏場の雑草防除には黒またはシルバー、
害虫防除にはシルバーマルチの使用が良いでしょう。
(以上タキイ情報誌「はなとやさい」より)
感覚的には分かっていることですが、こうしてデーターで見ると納得できます。
太陽熱利用土壌消毒を行う場合は透明マルチがベストであることも分かります。
昨日ですがこの冬2回目の積雪がありました。
積雪といっても正午には消えてしまうような雪です。
ビニールトンネルを補強したお陰で今年は潰れずに済みました。
タマネギには不織布のトンネルをしているので温かそうです。
実エンドウも不織布で雪から守られています。先日の設置の効果が早速出たようです。
こちらは雪が降る前日のイチジクの木です。白く見えるのは追肥です。
糠と鶏ふんと加里と石灰を混ぜたものです。
これでこの秋にも美味しいイチジクが生ってくれるでしょう。
今日も我が菜園にお寄り頂き有難う御座いました。
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]]>これシイタケ?https://yasainojikan.jugem.jp/?eid=2212014-01-18T15:10:00+09:002014-01-19T08:53:09Z2014-01-18T06:10:00Z初めてのシイタケ栽培で試行錯誤しています。
保温・保湿の目的でビニールトンネルにしています。
通気穴を1箇所開けて、夜はビニールで穴を覆っています。
ビニールトンネルの下は遮光ネットを被せています。
通気穴から温湿度計を覗いてみると、
温度(気...のぶさんシイタケ
保温・保湿の目的でビニールトンネルにしています。
通気穴を1箇所開けて、夜はビニールで穴を覆っています。
ビニールトンネルの下は遮光ネットを被せています。
通気穴から温湿度計を覗いてみると、
温度(気温)は10℃、湿度は87%になっていました。
この時の天候は曇りでした。
シイタケの最適温度は5℃〜22℃、
最適湿度は70〜80%になっています。
温度はOKですが湿度が高過ぎます。
温度の管理はそんなに難しくはないですが、湿度の管理はなかなか難しいです。
通気穴1箇所では、良く晴れた日はトンネルの裾を開けても温度は25℃を超えるので、
通気口を3箇所に増やしました。
通気穴を3箇所にすると今度は夜中に温度が下がり過ぎます。
そこで夜間はバスタオルを上に敷いて、その上からビニールシトを被せました。
その効果はまだ確認していませんが、5℃以下にはなっていないと思われます。
らうっちさんお持ちのデジタル温度計ならば最低温度を記録できるのですがねぇ。
次回資材購入予定に入れておきました。湿度計もデジタルがあるのかな?
あれこれ迷いながらも、栽培を開始して17日目です。
ホダ木の周りに被せてある藁を避けてみました。
「ここ」に何やらホクロのようなものが付いているのです。
近づくと、こっこっこれはもしかしてシイタケ?
更にアップにすると、これはシイタケの赤ちゃんではないでしょうか
なにしろ初めての栽培なので、シイタケの赤ちゃんを見たことがありません。
ご存知の方の一報をお待ちしています。
くれぐれも私の期待を裏切らないようにお願いしま〜す。
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]]>えんどうネット設営https://yasainojikan.jugem.jp/?eid=2202014-01-16T15:08:38+09:002014-01-16T06:08:38Z2014-01-16T06:08:38Zえんどうの蔓用ネットの作り方は毎年違っています。
昨年は両サイドに垂直にネットを張りました。
それだと収穫時奥の方の実が採りにくいという欠点がありました。
今年は合掌造りにしました。
強度もあるし、霜対策の不織布張りも上手く張れます。
少し斜...のぶさんエンドウえんどうの蔓用ネットの作り方は毎年違っています。
昨年は両サイドに垂直にネットを張りました。
それだと収穫時奥の方の実が採りにくいという欠点がありました。
今年は合掌造りにしました。
強度もあるし、霜対策の不織布張りも上手く張れます。
少し斜めから見るとこんな具合です。
手前は開いていますが、撮影後不織布で閉じて全面が囲まれます。
この不織布は遅霜が終わると取り除きます。
一つ気掛かりなこととして、茎葉が茂った時ネットから離れて生い茂ると思われます。
その時は紐を水平に張って対処しようと思っています。
これは不織布を張る前の骨組み状態です。
補強も十分付けたので台風が来ても大丈夫だと思います。
紫エンドウです。
U字に曲げた針金で茎を曲げてやり、蔓をネットの方向に向けてやりました。
こちらは実エンドウです。
スナップとキヌサヤも育てていますが、この実エンドウが一番よく生長しています。
第二菜園の全景ですが、三角形の物体は何か異彩を放っています。
今日も我が菜園にお寄り頂き有難う御座いました。
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]]>土壌を酸性にしたくて!続きhttps://yasainojikan.jugem.jp/?eid=2072014-01-14T14:50:17+09:002014-01-14T05:50:17Z2014-01-14T05:50:17Z酸度を下げるには (島根県の資料より)
酸度調整資材は、未調整ピートモスが適当
酸度を1下げるための量は、面積1?当たり1.8kgから2.0kg
注意)作土深さ15cm
となっています。
容積に換算すると土壌0.15m3に対してピートモスは2kg必要だということ...のぶさんPHについて酸度を下げるには (島根県の資料より)
酸度調整資材は、未調整ピートモスが適当
酸度を1下げるための量は、面積1?当たり1.8kgから2.0kg
注意)作土深さ15cm
となっています。
容積に換算すると土壌0.15m3に対してピートモスは2kg必要だということになります。
この資料が本当ならば今までの懸案が一挙に解決できます。
本当かどうか検証してみることにしました。
実験に使った容器の容積は0.0126m3です。
上の計算からすると必要ピートモスは168gとなります。
まずピートモス投入前の土壌を測定すると6.8phでした。
そこに168gのピートモスを混ぜて酸度を測定しました。
1回目 168g投入
6.5ph |
投入直後 |
6.6 |
1日後 |
6.7 |
2日後 |
6.7 |
3日後 |
6.7 |
4日後 |
投入直後の測定値は6.5phで0.3しか下がっていません。
資料通りにはいきませんでした。
おまけに4日後には6.7に上がってしまいました。
そこで2回目として2倍の336gを投入しました。
2回目 ピートモスの量336g
6.2ph |
投入直後 |
6.3 |
1日後 |
6.4 |
2日後 |
6.5 |
3日後 |
6.6 |
4日後 |
投入直後は1回目より低く6.2phでしたが、4日後には又上がってしまいました。
何故時間が経つと酸度は上がってくるのか理由は分かりません。
そこで3回目を行いました。
3回目 ピートモスの量504g
5.5ph |
投入直後 |
5.6 |
1日後 |
5.7 |
2日後 |
5.8 |
3日後 |
5.8 |
4日後 |
3回目で一気に5.5まで下がりました。
4日後には5.8まで上がりましたが、これ以後は上がらないだろうと実験は終了しました。
結局酸度は1下がりましたが、ピートモスの投入量は最初の目論みの3倍になってしまいました。
1日後のph5.6の時です。
念のために比色法でも調べてみました。
この写真では色が違って見えますが、実際に見ると5.5から6.0の間でした。
この実験をまとめると
酸度6.8の土壌(0.0126m3)に、504gのピートモスを投入すると酸度は5.8になる。
分かり易く言い換えると、
1?(15cm深さ)の畑に6kgのピートモスを投入すると酸度は1.0下がることになる。
次にコストが気になります。
ピートモス50リットルの価格は980円。
ピートモスのかさ比重は0.136ですから、ピートモス50リットルは6.8kgになります。
換算すると1?当たり865円のピートモスを入れることになります。
ジャガイモなら1?で8株は栽培できそうです。
1株に10個ジャガイモが採れるとすると、1個あたり10円になります。
専業農家では無理ですが、我々家庭菜園愛好家なら興味半分で出来そうです。
今年のジャガイモとサツマイモの栽培に取り入れてみようと思います。
ピートモスを入れた畑と入れない畑で比較してみます。
収量が多く味も良くならなければ意味がないですから。
因みにジャガイモの最適酸度は 5〜6.5 、サツマイモは 5〜6 になっています。
今日も我が菜園にお寄り頂き有難う御座いました。
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]]>とんど祭りhttps://yasainojikan.jugem.jp/?eid=2192014-01-12T13:44:51+09:002014-01-12T04:44:51Z2014-01-12T04:44:51Z私が役員をしている自治会のとんど祭りの紹介です。
団地の中央に少し高台が有りそこに公園があります。
日ごろはゲートボールやバスケを楽しんでいる場所です。
小さい公園なので余り高いとんどは作れません。
自治会役員メンバーでとんどを立ち上げたところです。...のぶさん其の他
団地の中央に少し高台が有りそこに公園があります。
日ごろはゲートボールやバスケを楽しんでいる場所です。
小さい公園なので余り高いとんどは作れません。
自治会役員メンバーでとんどを立ち上げたところです。
竹は近くの竹林から切り出してひこずりながら1本づつ運びました。
大きな竹を4本選んで本柱にするのですが、長さをどうするかいろいろな意見が飛び交って決まりません。
そんな時は長老が仕切ります。歩幅12歩の長さだというのです。
背の小さい人が歩いてみるとなんだか短そうです。そんじゃもう少し長くしようと長老。
長さを測って記録しておきましょうと私が言うのですが、毎年長さが違うから味があるのじゃと聞く耳持たず。
ムダムリの排除、高品質の追及、ISO取得など厳しい生産管理を経験してきた自分には、ほっとするような響きがありました。
櫓の作製は終り、焚き火の周りに集まって世間話です。
その焚き火の側には竹筒が立っていました。なにやら穴が開いていますね。
今年もどうぞ宜しく。まー一杯。おっとっと。
中にはお酒が入っています。
複雑な穴が開いていますが、こうすると注ぐ時にトクトクと音がするし一気に出ないのです。
飲んべーが考えたのでしょうね。竹の香りがしてなかなかおつなものです。
左手は私です。
次は餅つきです。
少子化とは言え、子供が結構います。
男の子も集まっていますが、餅つきに参加するのは女の子ばかりです。
女の子の方が積極的なんですね。ママは写真撮影です。
婦人会の皆さんで餅を作ります。
ここはは関西より西なので丸餅です。三重県のどこかの町が境目だそうです。
年男、年女による着火です。
みなさんおっかなびっくりです。
ポンポンと竹が割れる音がして最高潮です。
なにやら竹槍を持って合戦でも始まるのでしょうか。
餅焼きが始まりました。
これで今年も、無病息災、家内安全、商売繁盛です。
今日も我が菜園にお寄り頂き有難う御座いました。
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