ちょっとヤボヨウがあり、久しぶりの投稿になりました。
落花生「おおまさり」を種から育てています。全部で6株育てる計画です。
発芽率が極端に悪い(約20%)のですが、なんとか今の時点で3苗を定植できました。
追加で種まきしたものが3ポット発芽待ちです。
その3ポット分は当てにならないので、苗を2苗買いました。
手前の2苗が購入した「黒落花生」です。
その向こうに並んでいるのが「おおまさり」の3苗です。
珍しいものを作りたがります。
豆は少し小型のようです。
味はどうなんでしょうね。
育苗中の「おおまさり」です。
この3ポットの苗をこのたび定植しました。
本葉3・4枚が定植適期ですが、落花生はどの本葉を1枚と数えるのかよくわかりません。
左端のものは本葉4枚でしょうね。
その他のものは1・2枚といったところですが、根鉢を見ると根が十分回っていました。
一番生長の遅い右端の苗の拡大写真を撮りました。(下の写真)
種は教本通り横向きに埋めたのですが、発芽と共に縦に立ってきました。
そして二つに割れています。
横向きに埋めるのは間違っているのではないかとこれを見て思いました。
そこで余った種を割って見ました。
下部に胚が付いています。
根は下に向かって伸びて行き、種は二つに割れて芽は上に向かって伸びていくのでしょう。
ということは、このように種は縦に埋め込むほうが自然ですね。
では、種を外観から胚のある部位がわかれば最高ですね。
割った種を閉じてみました。
なにやら下の方が尖っています。
トウモロコシと同じように尖った方を下に埋め込めば良いのでは。
また別の種も割って見ました。
尖っていますね。
これで発芽率100%間違いなしです。ならいいですが!!!
今日も我が菜園にお寄り頂き有難う御座いました。